ニョン

 

基本設定:

16歳

ケジン族・キタケジン種

学生、アルバイト

 

好き:ドラマ鑑賞、勉強

 

嫌い:?

 

特徴:キラキラの目、シュシュ

 

口調:ニョンは、〜なの、〜だよぉ

 

 

 

 

 

 

 

 

性格・人間関係:

美女で学校ではモテるがパオという中年男性を追いかけている。ストーカー気質な女の子。ぶりっ子な性格と美しい毛並み、ナイスバディと極め付けの健康的なキラキラ目で男子達を虜にし、プレゼントを貢がせては売り払いその金をパオに貢ごうとするが、パオが相手にしないため金は貯まる一方である。勉強が嫌いであまり成績が良くない。まるで頭が弱そうな喋り方だが記憶力自体はとても良い。

 

物語:ニョンが幼い頃、学校帰りにトイレの我慢が限界に達し茂みで用を足そうとしたところ、パオという男の庭だったことが判明。パオがいたので用を足せずその場で失禁するが、それを見た彼は暖かい濡れタオルとビニール袋、彼が持っていたTシャツを「ワンピースの代わりにでもしてくれ」と渡して去っていった。無事に着替えられたニョンは幼いながらもパオのさりげない優しさに憧れを抱いた。後日母親と一緒にお礼を言いに行こうとするが、その時既にパオは引っ越してしまっていた。10年以上経ったある日パオと再会し、近所に住んでいることを知り当時の憧れが恋心へと変化する。パオはニョンのことを覚えていないようだったが過去のことを思えば恥ずかしくて言えないので、黙ったまま彼へ近づいては好きだとアピールする日々であった。(以下未来)ニョンが18歳になり、パオの家に押しかけてお色気アタックをするが全てスルーされてしまい家に帰され、夜一人で泣いてしまう。その後パオには好きな人がいることが判明。そのまま彼は相手の女性と結婚してしまい、やっと諦めがついたニョンは意外と直ぐに立ち直り、同い年の素敵な彼氏を見つけるのであった。