プティ

 

基本設定:

21歳

ケジン族

ヘアケア商品販売の営業

 

好き:独占欲を満たすもの、SNSへの晒し上げ

 

嫌い:偽善者、ぶりっ子、不潔な人、貧乏、虫

 

特徴:スレンダー体系、部分パーマ

 

口調:私、あなた、〜よ、〜だわ

 

 

 

 

性格・人間関係:

アリシティ出身。高飛車で興味のない人間にはとことん冷たい。ギャオと昔付き合っていた(つもりだった)。色々あり自然に関係か消えたが、未だにギャオのことが好きでなかなか諦めきれない。時々ギャオの写真を眺めたり、実際に会っては彼を誘惑したりしている。ギャオに近寄ってくるフルールが嫌いだが、叶わない恋ならこの際諦めようかとも考えている。

 

物語:

プティは損得勘定で友達を作ったり、いじめをすることで自分を保っていた噂の多い、いわゆる悪女だった。ある日、ギャオが家出した直後ドライブに誘ったが、ドライブでの事故の後ギャオがベニクシャ村に行ってしまい会う手段を失ってしまった。その後学校で上手くいかずSNSでの裏アカウントもバレて、恨んでいた人達が結束し一斉に学校で壮絶ないじめにあう。そして、演劇部だった彼女は舞台で本番の演技をしている最中に、プティがいじめていた人達が集まり舞台に大量の毛虫を投げるという事件が起こり、立ち直れなくなったプティは自主退学した。ギャオの連絡先を突き止めて彼に心の助けを求め、ギャオと連絡をとっているうちに彼と楽しかった日々を思い出し、ベニクシャ村に押しかけてよりを戻そうとする(ギャオはその気が無い)。しばらく滞在したベニクシャ村の雰囲気が居心地良くギャオの助言もあり、地元での嫌な思い出を切り離すために思い切って引っ越そうと決意。ただ、一見便利だと思っていたが実際は不便なことがたくさんある村の暮らしに最初は慣れず、やはり地元に帰ろうかと思ったが復讐をしてきたいじめられっ子達に会いたくないので、ベニクシャ村に住み続けた。親からの仕送りを貰いながら、ベニクシャ村に住みつつ村の外で仕事に就く。キュミ・リンと出会ってからは、3人で出かけたりする。彼女達と仲良くなることで、ギャオに執着していた気持ちにも諦めがついていった。